渡辺社長に聞く

2017年6月掲載
テーマ1

PTIによる公開買付およびマイクロンへの事業譲渡

PTIとはどんな会社ですか?

PTIは、台湾に本社を置く、世界第5位のOSAT(半導体組立検査受託会社)です。DRAMやNAND Flashといったメモリ分野を中心に事業を行っています。当社創業時からの大株主でもあり、当社とは長期に渡り良好な関係が続いております。

今回の公開買付け(以下、TOB)および事業譲渡の意義は何ですか?

TOBにより親会社となったPTIグループの顧客基盤が活用できます。また、既存顧客への提供サービスを拡充し、顧客基盤をより強固なものにすることも可能となります。また、事業譲渡により、経営資源をより成長性の高い事業に振り向け、企業価値の向上が図れます。

テーマ2

今後の成長戦略について

今後のテストビジネスの展開は?

建設中の台湾新棟(2017年5月) 国内と台湾の双方で事業の拡大を図ってまいります。国内においては、九州でクリーンルームを拡張し、受託量の増加に備えていきます。また、台湾においても新棟を建設しており、2018年前半からの稼働を目指しております。

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